Warner Music France エディトリアルシステム
制作内容
クリエイティブディレクション
アートディレクション
所在地
パリ、フランス
課題
Warner Music Franceは、ディスコ、ファンク、ソウル、そして1980年代にわたるジャンル別コンピレーションシリーズのための、柔軟性のあるエディトリアルシステムを必要としていました。各リリースは、それぞれの音楽の時代性を捉えつつも、一つのコレクションの一部として瞬時に認識できるものでなければなりませんでした。課題は、ノスタルジーを、ありきたりなレトロの紋切り型に頼ることなく、コンテンポラリーでプレミアムなビジュアル言語へと昇華させることでした。
解決策
一貫したグリッド、精密なタイポグラフィの階層構造、そして繰り返し用いられるカバー構造を軸に、モジュール式のデザインシステムを構築しました。各コンピレーションには、ジャンルごとにカスタムメイドのワードマーク、独自のアートディレクション、そしてカラーコード化されたヴァイナル仕様を採用し、統一感のあるファミリーの中でそれぞれのリリースに個性を与えています。このシステムはフロント・バックカバー、ヴァイナルレーベル、プロモーション素材にわたって展開され、今後のリリースにも対応できるスケーラブルなフレームワークを実現しました。